このブログでは、絶対に知っていてほしいストレッチの知識を分かりやすく7つ紹介していくで!
・ストレッチで効果を高める方法
・ストレッチの正しい基礎知識
①ストレッチは30秒~60秒がいい
ストレッチは、筋肉に適度な刺激を与えることが大切です!
30秒~60秒間のストレッチは、筋肉に十分な刺激を与えて柔軟性を高めることができます。
逆に、短時間のストレッチでは効果が得られず、長時間のストレッチは筋肉を痛める恐れがあります。
ストレッチは30秒伸ばしても、5分伸ばしても得られる効果はさほど変わらへんねん。
②ストレッチは週3回で効果が持続
ストレッチの効果は、継続して行うことで持続します!
週に3回程度のストレッチを実践することで、筋肉の柔軟性を維持し、怪我の予防や運動能力の向上につながります。
毎日せなあかんと思うとハードルが高いけど、週3回なら続けれそうな気がするな。
③1日ストレッチ時間は10分~20分がおすすめ
1日に必要なストレッチ時間は個人差がありますが、一般的には10分から20分程度がおすすめです!
全身の筋肉のストレッチをやろうとすると1時間近くかかってしまうので、自分のカラダの硬い筋肉に絞って行うのがポイントです。
ストレッチの時間を確保するためには、日常生活の中で無理のない範囲で継続的に行うことが大切です。
まとめてストレッチの時間をとるのが難しい場合は、1日の中でこまめにストレッチを取り入れることが大事やで。
④ストレッチのベストタイミングは運動後と入浴後
ストレッチの効果を最大限に引き出すためには、カラダが温まっているタイミングで行うことが理想です!
運動後や入浴後など、筋肉が温まっている状態でストレッチを行うことで、ストレッチの効果が高まりやすくなります。
特に運動後のストレッチは、筋肉痛の軽減や疲労回復に効果があるので、積極的に取り入れましょう。
もし体があったまってないときにストレッチをするなら、動きのあるラジオ体操のような「動的ストレッチ」がおすすめやで。
⑤カラダが柔らかければいいわけではない
実は、カラダが柔らかければいいというわけではありません!
筋肉の柔軟性が高すぎると、関節に負担がかかりやすくなり、怪我のリスクが高まります。
また、適度な筋肉の緊張感がないとうまく力が発揮できず、運動能力が低下する可能性があります。
適切な柔軟性を維持することが大切です。
「適切な硬さ」も必要なんやで。
⑥ストレッチ中はとにかくリラックス
ストレッチ中はリラックスすることがとくに重要です。
緊張した状態でストレッチを行うと、筋肉に余計な負担がかかり、効果が得られにくくなります。
また、リラックスすることでストレッチの効果を最大限引き出すことができます。
ストレッチは不自然に体に力が入った状態をリセットする行為でもあるから、緊張と対極にある運動やね。
⑦深呼吸をプラスしてストレス解消効果も+α
ストレッチ中に深呼吸を取り入れることで、ストレス解消効果も得られます!
深呼吸はリラックス効果を高め、自律神経のバランスを整える働きがあります。
ストレッチと深呼吸を組み合わせることで、心身の緊張をほぐし、リフレッシュ効果が期待できます。
「ストレッチ×深呼吸」で肉体的にも精神的にもリラックスを得られるんや!
まとめ
効果的なストレッチには、30秒~60秒の適切な時間とリラックスが大切です。
また、カラダが温まっているときにストレッチを行い、週に3回程度実践することで効果が持続します。
さらに、深呼吸を取り入れることでストレス解消効果も期待できます。
日常生活にストレッチを取り入れて、心身の健康を維持しましょう。
ストレッチの基礎を知って、今日から実践や!
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私たちは姫路/太子にあるフィットネスクラブです。ゴリラのロゴがトレンドマークで、皆様からは親しみを込めてHero’s(ヒーローズ)と呼んでいただいています。「心と体の美と健康」を育む場として様々な方に利用して頂きたいという想いから、ジム、スタジオ、エステサロン、整体、日焼けサロン等が一体になった施設となっております。見学、体験等はいつでも受け付けておりますので、気軽にお問合せください。
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