デスクワークで太るのはもう終わり！1か月で痩せるために消費カロリーを上げる方法

デスクワークで運動不足になり、ついつい間食をしてしまうことで体重が増えてしまう方も多いのではないでしょうか？

しかし、毎日の習慣を少し変えるだけでカロリー消費量を増やすことができます。

本記事では、デスクワーク中に実践できる消費カロリー対策を紹介し、1か月で痩せるための方法をご紹介します。

デスクワークの人の消費カロリー

一般的なデスクワークの場合、１日で平均的に500kcalを消費しているといわれています。

これは吉野家の牛丼（並盛）以下のカロリー消費です。

デスクワーク中にカロリー消費量を上げる

デスクワーク中に座りっぱなしでいると、カロリー消費量がほとんどありません。

しかし、少しの工夫でカロリー消費量を増やすことができます。

① 椅子から立ち上がる

デスクワーク中に定期的に立ち上がるだけでも、カロリー消費量が増えます。

座ったままだと、血流が停滞して筋肉の活動が少なくなってしまいます。

立ち上がると下半身の筋肉が使われるため、最低でも１時間に一回は立ち上がって背伸びなどをしましょう！

② デスク周りをこまめに片付ける

物を片付けるという動作は意外とカロリー消費に貢献します。

デスク周りが散らかっている方は、こまめにデスク周りを整理整頓したりして、体を動かすようにしましょう。

③ 腕立て伏せをする

腕立て伏せは、デスクワーク中にも手軽にできる運動の1つです。

ただ、これはリモートワークなどで一人の環境で作業をしている人に限るかもしれません。

腕立て伏せは全身の筋肉に力が入るため、カロリーを稼ぐには効率の良い手段の一つです。

食事に気をつけることで、カロリー摂取量を減らす

デスクワーク中にカロリー消費量を増やすことも大切ですが、そもそも、カロリーを抑えること自体も重要です。

そういった食事面での対策を３つ見ていきましょう。

① 食事を3食しっかりとる

デスクワーク中についつい食べ過ぎてしまいがちなのが、間食です。

間食をしないために、3食しっかりと食べるように心がけましょう。

また、朝食は欠かさずに食べることが大切です。朝食をしっかりとることで脳が活性化され、一日中集中力が持続します。

② 野菜を多く摂る

野菜はカロリーが低く、食物繊維が豊富に含まれています。

野菜を多く摂ることで満腹感が得られ、カロリー摂取量を抑えることができます。

また、野菜ジュースやスムージーを飲むこともオススメです。

③ 水分を十分に摂る

デスクワーク中は水分補給を忘れがちですが、水分補給は非常に重要です。

水分を十分に摂ることで代謝が上がり、カロリー消費量も増えます。

また、コーヒーや紅茶を飲む場合は、砂糖やミルクを控えめにするようにしましょう。

運動習慣を取り入れて消費カロリーを上げる

デスクワーク中にできる運動は大切ですが、定期的に運動をすることも重要です。

以下は運動習慣を参考にしてみてください。

① 有酸素運動をする

有酸素運動は、脂肪を燃焼させる効果があります。

ジョギングやウォーキング、サイクリングなどの有酸素運動を週に数回取り入れることで、痩せやすい体を作りましょう。

② ストレッチをする

デスクワーク中は筋肉が硬くなってしまいます。

ストレッチをすることで筋肉を柔らかくし、血流を良くすることができます。

毎日少しの時間を使ってストレッチをするようにしましょう。

【まとめ】

以上、デスクワークで太るのを防ぐための消費カロリー対策についてご紹介しました。

デスクワーク中でも、食事や運動、ストレスや睡眠不足に気をつけることで、健康的な体を維持することができます。

ぜひ、これらの方法を取り入れて、1か月で痩せるためのスタートを切ってみてください！