【HERO’S NEWS】「貯筋」を増やすための生活習慣とは？健康寿命を延ばすためのポイント

みなさんは将来のために貯筋していますか？

貯筋とは

老後の生活に向けて筋肉を育て、貯めていく考え方のことを「貯筋」といいます。

本記事では、そんな貯筋を増やすための生活習慣と健康寿命を延ばすためのポイントを5つご紹介します。

平均寿命と健康寿命について

日本人の平均寿命は

男性	約81.4歳
女性	約87.5歳

そして皆様は健康寿命という言葉はご存知でしょうか？

健康寿命とは

健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間の事です。

日本人の健康寿命は

男性	約72.7歳
女性	約75.4歳

平均寿命と健康寿命の差は約10年もあります！

この１０年を埋めるためにできること

健康寿命を延ばすためには《食事》と《運動》がかかせません

「貯筋」で健康寿命を延ばすためのポイントを5つ

①適度な筋トレを行う

当たり前ですが、筋肉を増やすためには適度な筋トレが必要です。

毎日運動することで筋肉を刺激し、筋肉を蓄積することができます。

また、筋トレは加齢によって減少する筋肉量を補うこともできます。

ただし、無理な運動はケガの原因になるため、適度な負荷をかけた筋トレを心がけましょう。

②食事による栄養補給

筋肉を増やすためには適切な栄養補給が必要です。

たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

また、筋肉の修復に必要なタンパク質を摂取するために、食後30分以内にたんぱく質を含む食品を摂るようにしましょう。

③ストレッチで柔軟性を保つ

筋肉を増やすためには、ストレッチも重要です。

ストレッチを行うことで、筋肉を柔軟にすることができます。

また、筋トレ後にストレッチを行うことで、筋肉の疲れを取り、回復を促進することができます。

④睡眠をしっかりとる

日本人は世界的に見ても睡眠時間が短いことで有名ですが、睡眠は筋肉の回復に欠かせない要素です。

十分な睡眠をとることで、筋肉の修復や成長を促進することができます。

また、睡眠不足はストレスを増やす原因にもなるため、睡眠をしっかりとることが健康的な体づくりにつながります。

⑤日常生活での積極的に動く

日常生活での積極的な動きも、貯筋を増やすために重要です。

例えば、階段を使う、歩く通勤や買い物などで車を使わない、座っている時間が長いときには立ち上がるなど、積極的な動きを心がけましょう。

さらに、デスクワーク中には、立ち上がってストレッチをするなどの運動を取り入れることも大切です。

まとめ

以上が、貯筋を増やすための生活習慣と健康寿命を延ばすためのポイント5つでした。

ただし、筋肉を増やすことは簡単ではありません。

長期的な視野で取り組む必要があります。無理なトレーニングを続けると、ケガや疲労によって逆効果になることもあります。

そのため、自分に合った運動方法や食事法を確立し、着実に取り組むことが大切です。

継続的な努力が必要ですが、自分に合った方法で取り組むことで、健康的な体を手に入れることができます！

次回のHERO’S NEWS は・・・

筋力トレーニングにスポットを当ててお伝えしていきます。

筋力トレーニングにあまり良いイメージをもっていない方にも、少しでも筋力トレーニングの間違ったイメージを払拭できるようにお伝えしていきますので、お楽しみを‼

健康寿命を延ばせるように

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